新宿キリスト教会ブログ

今まで一度も福音を聞いたことのない方へ

聖書的な育児&育児の知恵❣15

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悪魔が一番最初に働いた場所が家庭でした。なぜなら家庭さえ壊せば、レムナントが倒されることを一番よく知っていたからです。創3章の事件の後にアダムとエバにはカインという息子が与えられましたが、創3:15の契約を刻印させることが出来なかったのです。

それで結局最初の家庭では殺人者(兄)と被害者(弟)が生まれてしまいました。福音という契約を子どもに刻印させるのは、これほど重要なことになのです。

私は先週アダルトチルドレンに関して送りましたが、それは『良い子』だから子育てが成功した訳ではないと言うことを知って欲しかったからです。

良い子であってもその子が生きづらさを感じていたら…そして今日は共依存です。これも親からみたら良い子です。

アダルトチルドレン共依存も、夫と上手くいっていない家庭で起こりやすいです。子どもが夫の役割までしようとするようになるのです。また牧師やエリートの家庭など、周りにいい家庭であることを見せなければならない場合に起こりやすいです。

子どもが子どもらしさを表せずに演技しなければならない家庭の中で育ったらどれ程苦しいでしょうか?自分の弱さを出せる唯一の場所が家庭ではないでしょうか?

育児の成功は、神様が24時ともにおられることを味わい、聖霊の導きを受けられる子になり、神様の一番の願いである伝道、宣教を通して世界福音化に用いられるレムナントになることだと思います。そのように成長できるように私も背後でお祈りします。

子育ての知恵❣

共依存を分かりやすくいえば『愛情という名を借りて相手を支配すること』です。

「愛情」とは、与える側と受け取る側の双方にあって成り立つものなのですが、受け取る側がそれを苦痛や拘束と感じれば、それは愛情ではなく「支配」なのです。

おまけにその「支配」は、受ける側の自尊心を奪い、抵抗不能に陥らせるしかないのです。

共依存関係にある人たちは「不幸でいながら離れられない関係」にあると言えます。

共依存の行動様式は、特に日本によくみられるものです。あまりにも日本の文化の中で当たり前になっていて、共依存的な人ほど他人の世話をする「良い人」としてみられがちなようです。

母親は自分の考えを子どもに押し付け、自分の思い通りに育てようとします。母親は、それを子どもへの愛情と思い、支配していることに気がついていないのです。最近多い「仲良し親子」「毒親」「モンスターペアレント」「マザコン」もここに当てはまります。

一方、支配されている子どもは、重苦しく、生きづらいと感じてはいますが、離れることができません。日本にはこうした母親の愛情におしつぶされそうになりながら育った良い子たちが多いのです。

子どもは「親の期待に添えない自分はダメだ」「このままの自分ではダメなんだ」と、自尊心が傷つき、存在価値を見出せない状態になり、自立できません。自立したとしても、ギャンブル、食べ物、恋愛など他のものに依存するようになってしまうのです。

ではどうしたら共依存にならないでしょうか?子どもは1歳から自立しようと、自分でしようとし始めます。その時には自分でさせるのです(来週詳しく書きます)そして子どもは自分のものではなく神様から預かっている子だと認識することで、共依存にはならなくなります。

9月6日主日礼拝メッセージ

一部

 


2020/09/06主日礼拝『べテルに上って行こう』(創世記35:1-8)

 

二部

 

 


2020/09/06主日礼拝『世に勝利されたまことの王』(ヨハネ福音書16:32-33)

 

 

世に完全に勝利されたまことの王であるキリストが、私たちの内におられます。

今週もみことばに従い、主と共に勝利を味わいましょう。

聖書的な育児&育児の知恵❣14

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『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』イザヤ43:4

子育てが大変なのは、衣食住を満たすだけではなく心や霊的な部分も育ててあげなければいけないからです。

多くの母親はワンオペ状態でもういっぱいいっぱい。虐待をしないだけ感謝して欲しい。心なんてどうしていいか分からない。という状態だと思います。育児は体験した人でないと分からない大変さ孤独さがあります。

しかしせっかく育てても、その子が生きにくかったり、色々な問題が出てきたらそれほど悲しいことはないでしょうか…。今回30歳の人気俳優が自殺をしてしまい大きな衝撃を受けていますが、心の問題が上手く解決できなく、息苦さから抜け出せなかったことを見る時に、親との関係を見ることができます。

今日はアダルト・チルドレンに対してご紹介しますが、私もアダルト・チルドレンでした。最初に本を読んだ時に衝撃を受けて、様々な本を読みました。私は小さい時にいい子を演じていたのです。なので大人になってから生きづらさをどうしようもできなくなりました。演じていたので、自己肯定感もものすごく低かったのです。

しかし結局は自分の力でどんなに自己肯定感をアップさせようとしても、限界があります。根本的な問題が解決されないと、どんなに本を読んでカウンセリングに通っても虚しさや心の穴(やみ)は無くなりません。

エスがキリストであることを信じてこそ真の平安か与えられます。そして神様の子ども、祝福の源であるというみことばを信じれてこそ、自己肯定感がアップしていくのです。

アダルト・チルドレン

生きづらさの原因のひとつに、AC(アダルト・チルドレン)があります。ACとは、いつもいい子で大人のように振る舞うことを強要され、子どもらしさを出せなかった子どものことです。

本来は、1980年代にアメリカで生まれた言葉です。アルコール依存症の親によって育てられ、アルコール依存を核とする「機能不全家族」の中で子ども時代を過ごして、「生き辛さ」を抱えて大人になった人。

しかも、それゆえに順調な社会生活を送れずに悩み苦しんでいる人の事をさします。

機能不全家族」とは、子供が安心して育つ環境の整っていない家庭です。アルコール依存症の親を
持つ家庭がその典型なのです。

◆日本型AC(アダルトチルドレン)の特徴

ところが、日本での機能不全家族は、少し違います。

多くの場合、仕事熱心な父親、良妻賢母の母親、優等生の子どもからなりたっています。

こんな良い家族がなぜ機能不全なのでしょうか?

父親は家族より仕事優先です。経済力によって家族を支配しようとしているのです。優しい母親は、世話をやくことで、夫と子どもを支配します。

この夫婦は二人とも、相手と子どもを「自分がいなければ生活できない人」に仕立てているのです。

そして、子どもは、そのような両親の行動を愛情と勘違いし、両親の期待に応えようと一生懸命勉強し、良い子であろうと努力します。

彼らは、「良い子でなければ親に愛されない」と感じているのです。

こうして、子どもは「良い子でない自分は誰からも(自分からも)愛される価値がない」と判断するようになります。これが、良い子が一生懸命頑張る理由です。

このような家庭で育った子どもは、大人になっても、親に期待されていることをするか、会社に期待されていることをするかを考えて行動しており、判断基準が自分にありません。

他人の期待という底知れない欲求を満たさなければならないため、彼らは一生懸命努力します。

しかしながら、他人はいつも自分が期待していたほどの見返りを与えてはくれないので、いつかは疲れ果てて体を壊すか、精神を病んでしまいます。

もちろん、全ての家庭がそうではありませんが、これが日本型AC(アダルトチルドレン)です。