新宿キリスト教会ブログ

今まで一度も福音を聞いたことのない方へ

聖書的な育児&育児の知恵❣16

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『「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」 』ヨハ21:15

私の小羊を飼いなさいとはレムナント(残された者)を弟子として育てるということを言います。

自分の子どもでも、教会に来ている子どもでも、福音の中で育てていかなければ未来がありません。

これから大変な時代が来ますが、その中で神様は子どもたちをレムナントとして残されています。どのような状態でも残る者です。そのレムナントに幼い時から福音を心に刻印する必要があります。

子どもにも刻印し、自分にも刻印していく時に、子どもも福音によって癒され幸せなレムナントになりますし、私も福音の中で最高の幸せを味わえるようになります。

子育ての知恵❣

子どもの心は、どういうふうに育っていくのでしょう?子どもの心は甘え(依存)と反抗(自立)を繰り返して育っていきます。

甘えとは「依存」であり、反抗とは「自立」です。これを行き来しながら、子どもの心は大きくなっていきます。

まず、子どもの心は赤ちゃんとして生まれた時に、親に完全に依存した状態で生まれてきます。そこで「泣く」ということを通して甘えます。その時に抱っこしてあげて、キスしたりほほえみかけることで赤ちゃんはものすごい安心感を得ます。十分に甘えて安心感を得た子どもは、別の心が出てきます。それが『不自由』なのです。

そうすると子どもは自由を得たいと思うようになります。これが「意欲」です。そこで自立の世界に向かいます。

自立した子どもは自由を満喫します。色々なものに興味を持ち、引っくり返したり口に入れたりします。しかししばらくすると別の心が出てきます。「不安」です。

あまり不安が強くなると、依存の世界に戻ってきます。そして安心感をもらうのです。

十分に安心感をもらうと、また子どもは「自分でやる」と言いだします。遊んだりイタズラをするのです。自分でやっていると、また不安になってこちらに帰ってきます。そのように繰り返して自立していくのです。

もし、子どもが不安になって、後ろを振り返ったら、そこにはちゃんと親がいて、大丈夫だよとうなずいてかれる、そういう関係を築いていきたいですね。